創造工学演習2 プロジェクト参加者ページ

このWebサイトは、創造工学演習2 ソフトウエア無線グループ向けの情報共有サイトです。本演習受講者は、ログインして毎周の活動内容を、本Webサイト グループスペースの日誌(2016年度創造工学演習2活動記録)に記入してください。

以下のことを守って下さい。
  • 毎回、朝一番にはマルチメディア情報実験室に顔を出して下さい(出席を取ります)。
  • 遅刻回数が多くなると、欠席とみなす場合があります。演習科目ですので、出席しない学生・演習に参加しない学生は、成績評価対象とすることが困難になります。
  • 実験室は、飲食禁止です。飲んだり食べたりは、生協等でお願いします。
  • 実験室内にあるもの(工具・書籍・実験機材・部品等)は、室外への持ち出しを厳禁します(どうしても必要な場合は、山田洋まで申し出て、直接許可を得て下さい。基本的には、持ち出しはお断りします。)
  • チームのメンバーの一員として、チームに貢献する姿勢で参加をお願いします。
 自分の責任は果たした上で、互いに思いやりの心を持って演習に従事することを要請します。
 

2016年度メンバーの役割分担


- ソフトウエア無線グループの役割分担(当初案) -
 

2015年度メンバーの役割分担


- ソフトウエア無線グループの役割分担(当初案) -

■送受信のプロトタイプ開発チーム(坂口・濱田・江尻・表・石原・徳本)
・USRPを用いて送受信を実現する(変調・復調)
・電波に情報を乗せる(エンコード)、取り出す(デコード)
・1:1での動作、送信複数、受信1台での動作の実現
・どんな周波数、どんな変調方式を使用するか
・情報のエンコード・デコード方法
・どう表示するか、どのような仕掛け、効果を演出するか
・USRPの動作を外部から制御する手段の検討

■USRPを外部から制御可能とする開発チーム(森・長田)
・myRIOとLabVIEWの組み合わせを動作させる
・NI-USRPとLabVIEWの組み合わせを用いて送受信を実現する
・NI-USRPの動作を外部からの制御信号により制御することを実現する
・NI-USRPにプロトタイプ開発チームの成果を実装する

■アンテナ・プリアンプなどに関する開発チーム(小浦・上林)
・USRP用の通信用アンテナを実現する
・指向性が少ないアンテナ・プリアンプを実現する
・周波数帯域が広いアンテナを実現する

■測定・規制・安全性・実現性などの先行調査チーム(石原・徳本)
・USRP E100を動作させる。プロトタイプ開発チームの送信機能をE100上に実装する
・測定用のアパラタスの製作
 -ケーブル
 -アッテネータ
 -信号分配器
 -信号合成器 など
・電波法の規定に適合させるための検討
 -技術基準適合証明を意識する
・知財・アイディアの点検
 -先行技術調査
 -解決しようとする課題、課題を解決するための手段、発明の効果、発明を実施するための最良の形態